ぽろくんfactory

ぽろくんというオリジナルぬいぐるみ作家です。

ちびぽろにぎわい商店街5

f:id:kowamiwa:20210520154825j:image

ちびぽろにぎわい商店街では

移転先が決まり、新たに新店舗がオープンしております。地図も改正し「マップ2」を作りました。

f:id:kowamiwa:20210520155418j:image

ちびぽろ書店の後にオープンした駄菓子屋「ちびぽろくじ」です。店内はいつも盆踊りの民謡が流れています。今まで夏祭りでは駄菓子屋の屋台を出していて、今回念願のお店をオープンとなり夢が叶って本当に嬉しいとオーナーは語ります。祭りが近づくと空き地で盆踊りを教えています。そしてやっぱり屋台も出す予定です。

 

f:id:kowamiwa:20210520165130j:image

そしてそのお隣り「ちびぽローズ花店」が移転し、その後に古本屋「ちびぽろぼろ書店」が開店しました。「古い本こそ価値がある」と店主は言います。溢れるほどの大量の本に囲まれて「時々メルカリで売ってますよ」と店主は言います。

 

f:id:kowamiwa:20210520170241j:image

本屋「ちびぽろ堂」の跡地に出来上がった銭湯「ちびぽろ館」はサウナも完備、他店との差別化作戦ですね。水族館の様なディスプレイに子ども達から「金魚のお風呂屋さん」と呼ばれ人気です。商店街にはもともとあった温泉「ちびぽろ湯」があり、偵察に入りにきたというのはどうも本当らしい。

 

f:id:kowamiwa:20210520171734j:image

古民家をそのままお店にしていたお菓子屋「ちびぽろや」が移転した後の古民家をリノベーションし開店したのが古本屋「ちびぽろ古書こしょ堂」です。とても小さな店内ですが、店主からイチオシされた本を求めるファンが多く、オープン前から行列が出来ることもあるそう。お客さまに合った本をチョイスしてくれるのでリピーターが後を絶ちません。ちなみにコショコショバナシならOKとのことですが、店主は普通の声で話してしまうそうです。

 

つづく